おトクにPLAYオッズパーク杯(FⅡ)

開催日時 2025年5月29日(木)・30日(金)・31日(土)
開催場所 玉野競輪場
出走表 出走表 コンビニで出走表が無料で出力できます。詳しくは コチラ
e-SHINBUN スーパーアドバイザーe-SHINBUN
スーパーアドバイザー
山口幸二

選手インタビュー

今節のレース展望!


 

   予選に若手の機動型が多く、波乱の要素もあるが、中心は大西貴晃と稲吉悠大の九州勢。大西は地元GⅢを制し、来期はS級1班の選手。プライドからも負けられず、今期は4度のV。好回転の捲りでレースを支配している。番手を回る稲吉も安定した戦歴。大西がワンテンポ早い仕掛けなら逆転も十分。
 地元の高津晃治と野崎将史は中四国で小川将二郎に前を託す。小川は、やや捲りが多いが、後ろが地元2人なら駆けたい。高津は前節の高松で優勝し、野崎も2場所前の松阪で優勝。共に良い状態で地元戦を迎えられる。
 他に特選シードは坂本将太郎と會澤龍で、出方が注目される。會澤は自力がなくなり追い込みが中心だがタテの選手。逆に坂本は煩いマーカーだ。
 予選をクリアしそうなのは大分の高橋綜一郎、梅田加津也、小笠原一真、高橋優斗、栗本尚宗、枝村弘樹、高市訓但、樋口開土、枝村弘樹、古川宗行、石坂永伍と言った面々。
 ガールズ競輪は、天下を取っている石井寛子が中心。オールガールズクラッシクでは優出に失敗したが、前走の武雄ミッドでは完全V。今年後半のビッグレースでも、自在巧者の走りで、2年連続のグランプリ王者を目指す。次の評価がプチブレーク中の大浦彩瑛で、自力のレースを貫いている。驚異的なバック数を持っている太田美穂、田中まい、西島叶子は確実に決勝に乗ってくる。
 

 

初日インタビュー

1R

 

1 大浦彩瑛

成績だけ見れば悪くないんですが、末脚が甘くなるのが今の課題。すんなり付いて来られると差されちゃうんですよね。ミッドはいつも成績が悪いので今回は頑張ります。自力基本。

2 西島叶子

調子はいいと思います。練習もしっかりできました。初手で大浦さんの後ろが取れるかどうかで走り方が変わりそう。臨機応変。

3 黒河内由美

相手が誰でも私は特に気にならない。コメントはいつもと同じで元気に自在です。

4 清水彩那

自在に頑張ります。

5 浦部郁里

金髪にしたらみんなから若くなったねと言われます(笑)。取れた位置から。

6 中村鈴花

追加の連絡は前回の伊東が終わってから。最近は5着しか取っていないし、5着の沼から抜け出したい。自在。

7 猪頭香緒里

子どもの運動会が雨で順延していて昨日やっと終わりました。ちょっとバタバタしていたけど今はもう大丈夫です。好位狙い。
2R

 

1 石井寛子

武雄が終わってここまではあっという間でした。今回は1期生、2期生の多いオールド開催。こういうのはかなり珍しいし楽しみです。自在。

2 太田美穂 

最近は少しずつ考えて走れるようになりました。前まではただ駆けるだけだったし、そこは自分でも成長を感じています。初日から寛子さんがいてキツいけど、自力でしっかり走りたい。

3 田中まい

(直近12場所でバック15本取っていることについて)出たがりなのですみません(笑)。動かないで大きい着を取るのは嫌だし、悔いの残らないようにと思っていつも走っています。自力自在。

4 増茂るるこ

2本休んで久しぶりの競走になるけど、練習はできているので問題ないと思います。前々自在。

5 溝口香奈

初日からキツいメンバー。取れた位置から。

6 向井 円

ここまで日にちがないのでケアしかできていない。上半身に筋肉がついてS取りはたぶん早いけど、脚力はそこまでという感じですね。取れた位置から。

7 大和久保美

産休で1年半休んで、復帰してから1年経つけど、やっぱり競輪は楽しいですね。前々。
3R

 

1 高橋綜一郎

今回一緒の高橋優斗は小中高一緒の同級生。S級にいる阿部将大も全く同じでずっと一緒です。成績の通りで脚の感じはボチボチ。自力。

2 八尋英輔

最近はずっと展開が向けば何とかなるくらいの状態なんですけど、前回の決勝は展開が向いたのにダメだった(苦笑)。まあ悪い感じではないです。将志が3番手でいいと言うので高橋君のハコを回ります。

3 浦川尊明

1着は取れているけど、めちゃくちゃいいって感じではないですね。失格しているのでまずは1本の点数を取るのが目標。小坂君に任せます。

4 吉岡篤志

葛西君は同級生。連係もけっこうあります。全てお任せ。

5 小坂 丈

徐々にだけど良くなってきている。どこかでキッカケをつかみたい。自力。

6 井上将志 

復帰戦だった前回よりは全然いい。レースの中の脚も落車前より上がっています。今の点数で強気に主張はできないし、八尋さんの後ろで九州の3番手。

7 葛西雄太郎

この車番は慣れっこ。いまはもういっときみたいな感じじゃないし、やれることはしっかりやりますよ。あまり期待せずに見ていてください(笑)。自力。
4R

 

1 梅田加津也

練習環境を変えて、野性的な外の乗り込みを増やしたら、自転車と体の一体感がグーンと上がった。一時期よりもかなり良くなっています。一戦一戦勝ちにこだわって自力勝負。

2 石田洋秀

才迫君。決まったり決まらなかったりで(連係相性が)めちゃくちゃいいってわけではないけど、僕と一緒のときはけっこうやる気を出してくれます。

3 上野真吾

落車明け久々のレースだけど、直前の感じならたぶん大丈夫だと思います。梅田君がいるなら喜んで。

4 川野 深

腰に少し違和感があるんですけど、レースになれば気にならないくらい。普通に力を出し切れば何とかなると思います。自力。

5 吉川裕二

深がいるなら任せます。連係は過去に何度か。ワンツーもありますよ。

6 才迫勇馬

後ろは石田さんですね。自力でしっかり頑張ります。

7 大泉英則

梅田君と上野君の後ろです。東の3番手でチャンスを待ちます。
5R


 

1 高橋優斗

練習は普通にできました。たぶん大丈夫だと思います。自力。

2 小笠原一真

少しずつ1・2班戦の流れに慣れてきました。3番手4番手まで付いてくれるのは大きいですね。自力。

3 茅野寛史

自力を出したら成績の波が激しくて…。若い子相手に通用しないというのもあるし、基本的に今はもう前任せの選手です。高橋優斗君。

4 高橋大輝

小笠原君。連係は前に一度。そのときは別線勝負だった橋本(智昭)さん-山崎(将幸)さんにやられて6着7着でした。

5 南部亮太

今年から花粉症になって3月4月は全くダメだったんですけど、今はだいぶ楽になって練習もそこそこできています。九州の3番手。

6 水野悟志

大竹さんが北に行くなら4番手でもよかったけど、「嫌だ。お前が行け」と拒否されたので、僕が北の後ろになりました(笑)。離れないように集中して。

7 大竹哲也

岸和田の落車で肋骨2本と肩甲骨と鎖骨をやってしまった。まだ完璧に治ったわけではないけど、このまま休んでいてもこれ以上良くならなそうだし、それならと思って今回来ました。練習ではそれなりに走れたけど、実戦になるとヨコの動きも出てくるし、集団ゴールできるかどうか。水野君の後ろを回っています。
6R

 

1 高市訓但

九州が並ばないのはちょっと意外でしたね。僕的には二分戦より三分戦の方がよかったんですが…。下野君。

2 樋口開土

今回は新車。練習で乗ったのは少しだけど、悪い感じはなかったです。玉野を走るのは3回目。自力。

3 古川宗行

樋口君との連係はたぶん初めて。強いイメージしかないので追走に専念します。

4 下野義城

青森ナイターのあたりからちょっとずつ良くなってきました。今回が松山市営というのは知っているし、自力でしっかり頑張ります。

5 喜納隆志

高倉君が自信なさそうな感じだったし、それなら別々でやろうと。自分で何かします。

6 高倉俊宏

ギックリ腰をやってまともに練習できていないので、任せてもらっても迷惑をかけるかもしれない。それが喜納さんと別になった理由です。1人で気楽に走らせてもらいます。

7 白川将太

前々回の地元戦でまとめたのに、そのあとの高松で叩いてしまい、今の点数は(チャレンジ降格の)ボーダーよりちょっと下。少しでも上げられるように頑張ります。東京勢へ。
7R

 

1 栗本尚宗

2場所続けて決勝に乗れたし調子はかなりいいですね。前回よりも今回は更にいいと思う。自力。

2 峯口 司

去年1年で3回も落車したんですけど、最近になってやっと戻ってきました。1着が増えてきたのも自信になっています。自力。

3 中曽直彦

前回の大垣は着順以上に手応えがありました。成績はこんなだけど、そこまで悪いわけではないです。強い栗本君にしっかりくっついていきたい。

4 竹内真一 

点数が上だから主張するとかそういう選手じゃないんですけど、屋良君と話して僕が峯口君の番手になりました。最近のこの成績はたまたま。恵まれているだけです。

5 佐藤 謙

大越君と一緒かなと思っていたし、想像とは全然違う番組でした(笑)。羽石さんがいいよと言ってくれたので千葉勢の後ろへ行きます。

6 屋良朝春

番手を回りたい気持ちはあるけど点数が点数なので…。竹内さんが番手に行くなら行ってもらって構いません。3番手には付かずに単騎でやります。

7 羽石国臣

迷いますね。強いのは栗本君だし4番手になっても本線にいた方がいいのかな。そうすれば駆けてくれるかもしれないし。謙の後ろを回っています。
8R

 

1 枝村弘樹

前回の別府が全然ダメだったので、その分も今回は頑張りたい。自力。

2 石坂永伍

枝村君がいるなら、おんぶにだっこ。全て任せます。僕自身の状態は成績通りで地味~な感じ。低い部分で安定しています(苦笑)。

3 斎藤宗徳

前回の高松は首のギックリで途中欠場したんですけど、今はだいぶマシになりました。自力。

4 渡邉高志

大越君と話して「任されても…」って感じだったので、千葉の後ろを回ります。ムネには前に頑張ってもらったこともあるので。

5 赤井 学

強い選手を抜いたり、そうでもない選手を抜けなかったり、自分でも「どうなってんのよ」って感じ(笑)。ムネとはけっこう相性いいので全て任せます。

6 守安政雄

追加の連絡も特になかったし、空いていた3週間はひたすら練習していました。最近はずっとこんな感じの成績だけど、トレーニングだけは腐らずやっていますよ。点数的に3着じゃ(勝ち上がりは)厳しそうだし、2着まで入れるように頑張ります。石坂君の後ろで3番手。

7 大越啓介

このメンバーとこの車番で任されても…。1人でふらっと走らせてもらいます。決めずに何か。
9R

 

1 大西貴晃

このあと地元でレインボーファイナルがあるので、今はそこに向けてオーバーワーク気味に練習しています。レインボーは今回一緒の稲吉さんだけじゃなくて、河崎正晴、谷口力也もいて九州は全部で4人。気持ち的には自分でやりたいけど、どうするかはこれから話してみてですね。自力。

2 稲吉悠大

前回の決勝は久留米の子(橋本陸)に付いての優勝だし、いつもと違って感慨深いものがありました。ほんと今期は若い子にたくさん頑張ってもらってありがたい。僕自身としてはもっと脚力が欲しいなという感じ。全然足りません。大西君。

3 高津晃治

シリーズリーダー? とんでもない。今回は1番車2番車にいる九州の2人でしょう。初日に関しては野崎君が回ってくださいと言うので僕が小川君の番手です。連係はけっこうあって、ちょっと前の高知と弥彦で一緒でした。

4 小川将二郎

前回はあまり良くなかったですね。季節の変わり目だからか、軽すぎてずっとスカスカしていた。今回は今回で体がちょっと重く感じるので、レースが始まるまでにしっかり調整したい。自力。

5 野崎将史

高津さんが追加で来たから番手が1つ下がった(笑)。と言うのは冗談で、回れる位置があれば僕は全然構いません。3番手で脚を溜めます。

6 會澤 龍

完全に追い込み型に変わったわけではないですけど、若い子相手に真っ向勝負とか付き合ってられません(苦笑)。九州の後ろへ。

7 坂本将太郎

落車明け久々の競走だけど大丈夫です。會澤さんとも話をして自分は1人で走ります。

初日勝因敗因

1R

1大浦 彩瑛

ミッドということもあって体が重く感じました。特に後半。いや、2コーナーくらいからすでに重いなって感じでキツかったです。タイムも見たけど予想通りあまり出ていませんでしたね。

2西島 叶子

先に動いて大浦さん待ちのレースは考えていなかったです。併せて出てってイメージでしたね。接触しかけてバック踏んだのが痛かった。明日また仕切り直しで!

3黒河内 由実

ラッキー、ラッキー。自分で脚がないって分かっているので、相手がどうとか気にしないで走りました。3場所確定板に載れていなかったので嬉しいです。

4清水 彩那

7着ですね。また明日頑張ります。

5浦部 郁里

車体が転がらない感じがしたので明日までに調整します。ちょっと口が空いても追いかけられているし状態はいい。5番車にしては頑張った方じゃないですか。

6中村 鈴花

目の前にいた西島さんをアテにした部分も少しありました。もっと自分で頑張らなきゃダメですね。

7猪頭 香緒里

西島さんと接触したところで落車しなくてよかったです。最後は空くかなっておそるおそる入っていったけど、空いてくれませんでした。
2R

 

1石井 寛子

うーん、ちょっと疲れがありますね。

2太田 美穂

寛子さんが後ろで併走しているのは分かりました。あとはまいさんのカマシが来ても対応できるように、自分の残れる距離から徐々に踏み上げていきました。前みたいにジャンから600(メートル)行かないで、しっかり考えて走れるようになったのが大きい。グランプリレーサーの寛子さんに先着できたのは嬉しいですね。

3田中 まい

美穂が前に入るのは嫌だったんですけど、結果的にその3番手になって恵まれました。

4増茂 るるこ

審議はバック過ぎのところ。(セーフの判定に)帰りたくなかったのでよかったです。

6向井 円

スタートは得意。接触してこわかったけど、自分なりには踏めていました。

7大和 久保美

危ない場面は特になかったけど、後ろの方でどうにもなりませんでしたね。
3R

1高橋 綜一郎

あの距離でもイケるかなって思ったけど…。最後はいっぱいでした。

2八尋 英輔

早く抜いたように見えました? どうでした? 結果は1着でよかったけど、ラインのみんなで決まっていないし、何とも言えませんね。

3浦川 尊明

競輪なんて 作戦通りいかないことの方が多いんだし、そうなったときにどうするかが大事。危ない場面もあって小坂は難しかったと思うけど、そんな中でも頑張ってくれましたよ。

5小坂 丈

ジャンでハウスしてちょっと脚にきていました。自分で展開を作れなかったのでダメですね。

6井上 将志

 (高橋が)あそこで叩くとも思わなかった。付いていただけなのにめっちゃキツい。
4R

1梅田 加津也

ちょっと消極的でしたね。2コーナーで脚が溜まっていなかったです。出させるまでは予定通りだったんですけど、そのあとが…。自分の心の弱さが出てしまって、後ろの2人に申し訳ないです。

2石田 洋秀

才迫が強かった。僕自身もいい感じです。

3上野 真吾

普通に外に行っていれば3着までは入れた。一瞬内を狙おうとした自分の失敗。 

5吉川 裕二

任せた結果なので仕方ない。気持ちを切り替えて頑張ります。

6才迫 勇馬

乗ってて悪い感じはないんだけど、自転車に跳ね返される感じが少しある。もうひと伸び欲しいというか…。微調整してみます。

7大泉 英則

内も外も両方気になって、気付いたら脚がいっぱいになっていました。
5R

1高橋 優斗

ジャンから踏み合うつもりでいたんですけど、2番の子は来ませんでしたね。ああなったら自分のペースでと。長い距離踏んで2着に残れたのでよかったです。

2小笠原 一真

向こうのペースに嵌まっちゃいましたね。踏んでも全然出ませんでした。

3茅野 寛史

優斗が上手でした。番手を回ったからには何とかしようと2番手来たとき横に動いたんですが、待ってくれていた南部君には悪かったですね。

4高橋 大輝

一真の出は良かったですよ。3コーナーののぼりで止まったように見えたので、そこからは自分で踏んでいく形になりました。ゴールはみんな横一線で、頭まで届いている感じはなかったです。恵まれました。

5南部 亮太

(仕事した)茅野さんが戻ってくるのを待っていたんですけど、待っているうちにゴールが来て終わってしまった。どこまで待つか、どこから踏むか、そのへんの判断が難しいですね。

6水野 悟志

離れちゃいました。すみません。

7大竹 哲也

水野が離れていたから何とかなった。水野がぴったり付いていたら俺が逆に離れていた。久々の競走というのもあって道中からずっとキツかったね。
6R

1高市 訓但

前がどうなっているかは分からなかったです。とりあえず自分は下野に当たらないように、見て、見て。この1着はアイツが仕掛けてくれたおかげです。

2樋口 開土

出ないと始まらないと思って勢いよく行きました。今回から新車だったし、その感じも確かめたくて。最後はかなりタレたけど、そこまで悪い感じはなかったです。

3古川 宗行

技術不足。自分がしっかり止めていれば…。樋口君のカカリは悪くなかったし、途中まで大丈夫かなって感じだったんですが…。自分がダメですね。

4下野 義城

普段の僕なら6番が仕掛けた外を行くのに、間に合わないと思ってビビりながら内を見ちゃった。失敗ですね。 

5喜納 隆志

一番後ろで処刑されました(苦笑)。まあそれでもあの展開から4着なので…。

6高倉 俊宏

いや~残念。行けそうだっただけにめちゃくちゃ悔しい。しつこかったですね、3番が。今日はしっかりモガこうと思っていたし、これをプラスにとらえてまた明日頑張ります。

7白川 将太

古川さんが戻ってくるのを待っちゃった分、伸びなかったですね。一緒に上がると内を来られると思って、ずっと締めていたのもキツかったです。
7R

1栗本 尚宗

初日だし、4車だし、突っ張りの作戦でした。最近は逃げが減っていたし、こんなんじゃ舐められちゃうと思って。ライン全員で決められたのでよかったです。

2峯口 司

屋良さんが番手に行くなり何かすると思ったんですが…。すんなりの流れで1番に駆けられちゃうとこうなりますよね…。

3中曽 直彦

栗本君は完璧なレース。自分は完封負け。ホームのとこだけ一瞬(峯口に)来られるかもって思ったけど、そのあとは全く問題なかったです。踏むたびに1キロずつ加速していく感じで、もう誰も捲ってこないと思いました。

4竹内 真一

こういうときもあります。仕方ない。

5佐藤 謙

恵まれました。それだけです。

7羽石 国臣

ライン4人でワンツースリーフォーだし十分です。最後は2番が見えたから張りながら外。2番がサトケンの横まで行っていたら、そのときは外じゃなくて内に行ったと思います。
8R

1枝村 弘樹

地元の2人に任されていたのでめちゃくちゃ緊張しました。これで今日は気持ちよく眠れそう(笑)。緊張がすごくて、カカリがどうとか調子がどうっていうのは全く分かりませんでした。

2石坂 永伍

終わって聞いたら、枝村君はカマシとか捲りの方が得意みたい。Sが取れなくて悪かったけど、3人で決まったのでホッとしました。

5赤井 学

ムネは頑張ってくれたけどね。1番の子のスピードが違ってどうにもならなかった。

6守安 政雄

枝村君はいいところで行ってくれましたね。変に内行って詰まるよりも、脚が少し余っていたから外を踏みました。 
9R

1大西 貴晃

4番の横を通過してからは稲吉さんとの勝負。稲吉さんが先にハンドルを投げてくれたので助かりました。久々のミッドだったのでアップの時からフワフワする感じがあったんですけど、レースになったら特に問題なかったです。

2稲吉 悠大

大西が強い。最後も上手だった。差せずの2着だけど悪い感じはないです。

3高津 晃治

最初は併せられるなって思ったんですけど、横に並んだくらいからぎゅーんって加速して…。ちょっと対応できませんでした。今日は敵として走ったけど、明日の準決は大西君の後ろで頑張ります。

4小川 将二郎

いい感じで駆けられたかなと思ったけど…。強い人が脚を使わず構えるとああなりますよね。乗ってて前回みたいなスカスカはそこまでなかったけど、すっきりした感じもなかったですね。

7坂本 将太郎

単騎だったのでとりあえずはああいう感じで。乗ってる感じは普通に大丈夫でしたよ。

二日目勝因敗因

1R

1大浦 彩瑛

 

2田中 まい

 

3黒河内 由実

 

4清水 彩那

 

5溝口 香奈

 

6向井 円

 

7猪頭 香緒里

2R

1石井 寛子

 

2太田 美穂

 

3西島 叶子

 

4増茂 るるこ

 

5浦部 郁里

 

6中村 鈴花

 

7大和 久保美

3R

1吉岡 篤志

 

2吉川 裕二

 

3高倉 俊宏

 

4大越 啓介

 

5葛西 雄太郎

 

6大泉 英則

 

7白川 将太

4R

1樋口 開土

 

2渡邉 高志

 

3竹内 真一

 

4川野 深

 

5水野 悟志

 

6屋良 朝春

 

7大竹 哲也

5R

1小笠原 一真

 

2峯口 司

 

3下野 義城

 

4佐藤 謙

 

5赤井 学

 

6井上 将志

 

7南部 亮太

6R

1高橋 綜一郎

 

2上野 真吾

 

3齋藤 宗徳

 

4守安 政雄

 

5才迫 勇馬

 

6喜納 隆志

 

7羽石 国臣

7R

1稲吉 悠大

 

2會澤 龍

 

3栗本 尚宗

 

4枝村 弘樹

 

5古川 宗行

 

6茅野 寛史

 

7石田 洋秀

8R

1小川 将二郎

 

2野崎 将史

 

3高橋 優斗

 

4八尋 英輔

 

5石坂 永伍

 

6浦川 尊明

 

7梅田 加津也

9R

1大西 貴晃

 

2高津 晃治

 

3坂本 将太郎

 

4高市 訓但

 

5中曽 直彦

 

6小坂 丈

 

7高橋 大輝

ガールズ決勝インタビュー

 

  1

  2

  3

  4

  5

  6

  7

 

 

A級決勝インタビュー

 

  1

  2

  3

  4

  5

  6

  7

 

 

コラム一覧

  • 山口幸二の「やってやるって!」
  • コンドルの眼

    ↓↓↓コンドルネット新聞、今すぐ登録↓↓↓

    コンドルネット新聞

    武田一康(たけだかずやす)
    コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
    昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
    小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
    かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
    新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
    2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
    さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
    競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
    熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
    「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
    口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

    66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
    鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

    趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
    あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
    ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
    競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。


    見出し

    本文


  • 竹林一彦の競輪閻魔帳

     

    車内でスポーツ新聞を読む外国人
     
    近ごろは、というか数年くらい前から、電車内の乗客の内、十人中九人もしくは全員携帯電話に目を落としている――そんな光景が異様でもなんでもなくなったが、去る日の総武線内で、ドアに半身体重をかけながらスポーツ新聞を読んでいる男を見た。おどろきはしないものの妙に新鮮だった。浅黒い肌の外国人(もちろん日本人かもしれないけど)が体の前で大きく新聞をひろげ見ていた。パラパラとページを繰ったあと、ひとつの面を抜き出し、丁寧に四つ折りにして畳んだものだから、もしかしてギャンブル面ではあるまいか? 変な想像がはたらいたけど、不躾に覗き込むわけにはいかない。そわそわしている馬鹿者などに気づく様子もない男は飯田橋駅で降りて行った。
    スポーツ紙から競輪面だけを抜き、お目当ての競輪場の載った部分だけ見えるように、器用に畳む。プラス予想紙の客がわんさか乗っていた京王線や西武線がなつかしい。

    竹林一彦(たけばやし・かずひこ)
    一九五八- 東京生まれ、競輪育ち、予想紙「アオケイ」記者。

  • とかく・この世は金ばかり ~マッチーの七転八起奮戦記

    町田洋一

    元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
    歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
    打倒ヤマコウがモットーなのか!?

    twitter
    https://twitter.com/matchyou1925

  • 西川ゆりのの「夢のゆりねっと競輪!」

     

     









     

関連リンク

本レース取扱新聞